2019.4/15 渋谷asia(Tokyo Candoll)

 

どうも、やぎぬまです。

 

この日のセトリは、

 

ナレーションスタート

1、オーケストラ / BiSH

MC

2、on your mark

 

でした。

 

 

落ち着いたらゆっくり書こうと思っていたら、もう明日が敗者復活の日になってしまったよ。準決勝のブログをなかなか書かないせいで、GW怒涛の連続ライブのブログがめちゃくちゃたまってて自分の首を絞めている。

 

この日はまじで笑いを取りに行くことしか考えてなかった(笑)自分がどこのジャンルで活動してる人間なのかたまにわからなくなるけどみんなが笑ってりゃそれでいいんですよ(良い人ぶる)

 

最近音源の編集が出来るようになって自分のライブの幅が広かった!とてもたのしい!!!フリー素材のBGM使うのにハマってるよ。そんなことはどうでもいいね。

 

予約特典で作った芋虫チョコを配り散らしたり、物販に初見の方が来てくれたり、お久しぶりの人に会えたり、ライブの感想を直接きけたり、物販もたのしかった。

 

予約漏れや特典渡しそびれたり反省点も多々あった。ほんと申し訳ない。そういうところはしっかりしなきゃと思ってたのだけども、悲しい思いをした方申し訳ない。

 

 

 

 

 

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ちひろさんと誉あうさんとお写真撮っていただきました!ソロ組!!!ほんと落ち着いた…!ひとりだと話す人いなくて緊張感えぐみ深みって感じになるけどこの日はおふた方いたので安心でした、ひぃ!最近よくお会い出来るのでうれしいです!またご一緒した際はよろしくお願いします!

 

 

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ワタシ、ムゲンダイさんとお写真撮っていただきました!予約特典で作った芋虫チョコもらってくれた(笑)ほんとすんません、、、ライブめちゃんこかっこよくていつもときめいてます。またご一緒出来たらうれしいです!

 


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小坂井ゆりえさんとお写真撮っていただきました!よく観に行く女子プロレスのリングアナをしていて、一方的に知ってたのですが、ライブ会場でも会えてうれしかったです!!!またご一緒した際はよろしくお願いします!

 

 

 

 

Tokyo Candoll、今までの歴史を全部見たわけじゃないから知らんけど、自分が教科書通りの参加の仕方して勝てるところじゃないなって思っていて、やぎぬまが15分ぶっ通し沸き曲オンパレードのステージをやったところで他のグループさんのようには行かないんですわ。

 

それは動員的なこともあるし、自分の実力不足だったり、持ち曲が少ないってのもあるし、今回Tokyo Candollに参加してみてみえてきたことがたくさんあったのです。

 

自分に出来ることってなんだろうなって考えたときに、絶対忘れられないインパクト勝負なライブをすることだって思って初戦からいろんなことを考えました。きっと好き嫌いめちゃくちゃ別れるだろうけど、マイナスな感情を抱かれたとしても印象に残らないよりはましだなと思って。

 

 

 

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この日の衣装は全身タイツだったよ(笑)Tokyo Candollの呪いでぬいぐるみにされた設定でした。呪いが溶けてもはたらきたくないTに裸足だったから衣装面しっかりしろよって感じだけど(笑)

 

出だしだけだけど、Twitterに載せたライブ動画を演者さんにもお客さんにも、いろんなイベンターさんとか運営さんにまでみられていてSNSの強さを感じた。

 

日々のライブでわりかし好き勝手やってるせいで、初見のお客さんのハードルは超えられるけど、やぎぬま予約で来てくれてる方の想像を超えていく悪ふざけを生み出すのがめちゃくちゃ大変で、見慣れてる分ハードルが高く設定されてると思ったのでハードル蹴っ飛ばしてなぎ倒して土に埋めるくらいじゃないとだめだからむずかすぃよね、ひぃ

 

 

 

毎日毎日ライブでも配信でもTokyo Candollの告知をたくさんして、正直聞き飽きたぜひゃっはーって方もいたかもしれないけど、そんな中で、予定をこじ開けて来てくれたみなさまほんとにありがとう。

 

初戦から参加してきて「 動員が少ないから流れ表が集まった 」ってたくさん言われた。面と向かっても言われたし、Twitterでも配信でも言われた。Tokyo Candollに参加している出演者さんと比べたら、勝負にならないくらい少ないかもしれないし、正直動員ptはいつもビリです。

 

でも、やぎぬまにとってはみんなそれぞれが大事なひとりです。セルフプロデュースでソロで約1年やってきて、主催でもワンマンでもないライブに来てくれる方がこんなにいるのすげーのよ。ライブみれないけど投票だけ行くねって人とか、物販行けないけどライブだけみに行くねって人とか。チケット代は正直安くないし、敗者復活なんてびっくりするぐらい高いよね…すまん。でも、やぎぬまにその価値があると思ってくれる人に出会えたことがすげーのよ。

 

とてもすごいことなんです。まわりからみたらしょぼいかもしれないけど自分にとってはとてもすごいことなの。みんながおもしろがってくれるから今のスタイルが出来上がって、みんながたのしんでくれるから鋼のメンタルでステージでなんでもできる。みんなで作ったステージをみて、いいなと思ってくれた人が投票してくれたはずなので、まぐれじゃない。

 

正直、最初はO-EASTに立てれば最高じゃ!って感じのノリで参加した。で、実際目標は達成されてるからとてもよろこばしいことだと思う。でも、ここをゴールにしたらこの先1mmも成長できない未来が待っているなと思ってしまったわけですよ。たぶん今までの人生でとんでもなく豪華な景色がみれると思うんだけど、敗者復活勝ったら決勝でもみれるわけで、1日2回みれるものを1回で満足していいのかという話なんです。やぎぬまは、2回みたい。

 

公開オーディションからはじまってこの数年、悔しいことは鬼のようにたくさんあったけど、Tokyo Candollに参加してからの数ヶ月でそれを一気に塗り替えられるくらいの悔しい思いをたくさんした。悔しい事を言われても笑顔で返してたけど、悔しいもんは悔しい。敗者復活でもやぎぬまらしさで勝負します。スベるかうけるかはいつも蓋開けてみないとわからないけど、たぶん大丈夫だろ(白目)

 

GW4/24から毎日ライブがあって、締めくくりがO-EAST。最高すぎるけども大丈夫ですか、わたし明日死にますか?ちょっと鼻にでかめのニキビ出来たのだけは病むけど。

 

 

明日来てくれる方、ほんとにありがとうございます。みんなのたのしそうな顔がみれるように頑張るのでよろしくお願いします。

 

end