2019.5/6 TSUTAYA O-EAST(Tokyo Candoll)

 

どうも、やぎぬまです。

 

すでにTwitterに載せているメモスクショの文章にちょいちょい今の気持ちを付け加えながらブログを書いていこうと思います。

 

改めまして、Tokyo Candoll敗者復活戦、ほんとにほんとにありがとうございました。


予選、準々決勝、準決勝、敗者復活と、みんなの応援のおかげでここまで進んでこれました。グループだったときを含めても、渋谷club asiaO-EASTなんてでっかいステージで歌ってる自分をみてもらえる機会なんてなかったし、今まではただ漠然となんとなくこんなことしたいっていう目標しか立ててこなかったのが、Tokyo Candollに参加してみて、次の目標を立ててそれに向かって努力する大切さや、自分がいろいろなことを考えて作ったライブに対して今までの何倍もの反応が返ってくることにとてもやりがいを感じました。


"なんでも挑戦してみよう2019" っていう目標を立てて、今年に入ってからほんとになんでも挑戦してみてるんだけど、手当たり次第に挑戦したところで応援してくれる人がいないと成り立たない商売なわけで、常日頃、感謝だけは忘れないようにしようと心がけているがしかし、改めてバチクソに言葉にするにはなにをどうしていいかわからんくらいのありがとうの気持ちでいっぱいになりました。(気づいてる人もいると思うけどこの辺から正しい日本語使うことを諦めた)


あの時、あの瞬間、ステージからあの景色をみれる人間はやぎぬましかいないから説明したいんだけど、語彙力が米粒以下なのでなにも出てこない。とにかくたのしくて、右見ても左見ても真ん中見ても2階を見ても知ってる顔がいて、たのしそうなとこみてたらもっとたのしくなってon your markのCメロが死んだ。自分で歌っててなんだけどぴったりすぎて泣きそうになって死んだ。

 


掴んだ自由を離さずに

このまま走り続けよう

見たい景色のその先へ

迷わず on your mark

 


いい歌だわ~~~。100枚完売してますが、物販で販売してる手焼きCDの中に入ってるので聴いてね(突然の宣伝)。


「 やぎぬまが勝ち上がったらおもしろい 」っていろんな人に言われた。もちろん自分も思ってた。初戦の告知をした時には、誰もやぎぬまがO-EASTまで進むなんて思ってなかったと思う。アピールタイムでも話したけど、ここまで来れたのは、応援しに来てくれたみなさんひとりひとりと、自分の実力だと思いたい。まだまだ力不足で動員はいっつもビリだったけど、なら投票してもらうしかないと思ってやれる限りの悪ふざけを15分に詰め込んで、やぎぬまのライブじゃなきゃみれないようなステージを作ってきたつもりです。これは普段からやぎぬまのしょうもない思いつきを一緒にたのしんで笑ってくれるみんながいたからだと思ってるし、みんなの予想の斜め上にいってびっくりした顔がみたくて、早く見せたくてしょうがなくてついついニヤニヤしてしまいながら作ったものを会場の初見のお客さんにおもしろがってもらえた結果だと思う。


物販最後尾札を先頭の人に渡して、手元に戻ってきたのは1時間後でした。チェキ撮るときにはじめてタイマーで計ったよ。ひとり1分にしても終わらないくらいの列ができてて、すごくうれしかった。ライブの感想もたくさんきけたし、並んでくれてた方の1/3くらいは新規の方だった。この1年、セルフプロデュースでソロで歌ってて自分の主催でもワンマンでもなにかの節目なわけでもないし、チケット代馬鹿高い(小声)のにこれだけたくさんの方が来てくれて、物販並んでくれて、ほんとに幸せでした。母ちゃんがおばちゃんズ連れてきてくれて最前でうちわ振ってたり(昭和感)、音楽界隈の方々も朝っぱらから来てくれて、最後名前叫んでくれてうれしかった(笑)裏側で関わってくれてる人も、応援してくれてる人も、家族も、いろんな人に支えられながら活動できてることに感謝の嵐でグラファイトですllllllllllllllllllllllllllllll


今度はあの景色を自分の力で作れるようになりたいので、目標の中にO-EASTでワンマンが追加されました。よろしくどうぞぉぉぉぉお!

 

 

 

 

これをつらつらと書いてツイートしたあとに敗者復活の結果が届きました。めっっっっっっっちゃ僅差だった。もしかしたら、こうなってたら、あぁなってたら、決勝に上がってたのは自分だったのかもしれないって思ったらバイトに向かう新宿駅からの道でくっそ泣いた。

 

ソロで決勝にあがった方もいたけど、Tokyo Candollソロでの初優勝は今年もなしでした。今年は、とりあえず挑戦してみようと思って参加して、優勝ではなく決勝にあがってO-EASTで歌うことを目標にしてました。

 

正直、初戦通った時はまぐれだと思ったけど、準々決勝、準決勝と3位で勝ち進んでいって、敗者復活だったけどO-EAST決まったときはすっごい自分の自信になったし、応援してくれてる方たちだったり、初見の方の反応だったり、とても得るものが大きくて、自分のパフォーマンスとみてくれてるみんなの応援に絶対の自信を持ってステージに立っていたので、自分自身めちゃんこ成長できた期間だったなと思っております。

 

実際、Tokyo Candoll出てからちょっと変わったねって言ってもらえたり、いろんなところで、Tokyo Candollみたよ~とか、載せてた動画に反響があったりとか、自分の環境が少しだけ変わりました。

 

ライブにお誘いいただけることも増えたし、なんとなくこんなことやりたいな~って思ってたことも、だんだんと現実になってきて、その分もっとやってみたいことは増えていって、とてもたのしい人生を送っております。みんなのおかげだね。

 

歌とダンス以外の面でインパクト勝負みたいなとこあったから、勝ち進んだところで 流れ票が~ とか どこどこが警戒されてて~ とかたくさん言われたけど、自分のことを応援してくれたみんなと、やぎぬまの鋼のメンタルで勝ってきたと思ってるので、来年はそんなこと言わせないくらい、1年で力つけてバッキバキに優勝狙っていきたいと思っております。今年のこの悔しさを来年まで忘れず、輪を大きくしていきながら、今度は優勝目指してまた一緒に戦ってください。

 

いつもほんとにありがとう。

 

 

 

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予約特典のTシャツめっちゃかっこいいでしょ(笑)やぎぬま初Tシャツなので持ってる方はたくさん着てね(笑)(笑)(笑)表参道とかドヤ顔で歩いてくれ(笑)(笑)

 

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