#ミスSNS2019 (noteと同じ)
どうも、やぎぬまです。
ミスSNSセミファイナリストが発表されましたね。
やぎぬまの名前はありませんでした。
第一回目ということで、応援する側もされる側もなにをどう頑張ったら次に残れるかという参考資料がない状態で、やれることはやれたかなと思ってます。
ほんとにたくさんの応援ありがとうございました。
自分で言うのもなんだけど、突拍子もないことを思いついたり、思いついたことをすぐに実行に移すという面ではピカイチな自信があります。
ただ、それをおもしろいと思って評価してくれる人と、下品だなと思う人と、極端に別れるのがなんとも言えないんすよね。
こういうミスコン的なものはどうしても、ブランドイメージというものがあって、おしとやかで可憐で清楚な方が選ばれがちなわけで、Twitterでうんこうんこ言って、白塗りして原宿行っちゃうようなやつはむしろ面接通っただけでもわりとすごいことのような気がしなくもないですよね。
そもそも、なぜ受けようと思ったかというと、やぎぬまの活動を支えてくれた1番のツールはSNSだと思ってるんです。
前のグループを脱退してからソロで活動し始めるまでの1年間、それまで応援してくれてた方を繋ぎとめてくれたのも、新しく出会ってくれた方のきっかけも、SHOWROOMだったりTwitterだったりのSNSなわけです。
もしあのとき、毎日配信をしていなかったら、もしあのとき、Twitterでいいねをしていなかったら、そんな些細なことの積み重ねで今があると思ってます。
SNSはほんとにすごい。
だから、ミスSNSって名前をみたときに、これは絶対参加しなきゃと思ったし、参加して今までみんなと作ってきたものを形に出来たらなと思ってグランプリを目指してました。
出された課題をこなせばこなすほど、TwitterはミスSNSのことで埋まっていくし、きっと期間中、うるせぇなって思った人もいると思う。
ほんとに申し訳ない。
しょうもないこと思いついて、なんのひねりもなくしょうもないことツイートして、そしたらしょうもないリプが返ってきて、みんなさすがかよって思うこともたくさんあったし、引用RTとか、投票ページの宣伝をしてくれたり、作ったQRコードのポスターを貼ってくれたり、ほんとたくさん協力してくれてうれしかったです。
ラーメン屋のおっちゃんも、近所のおばちゃんズも、ビスコッティのキャストの方々も、ライブの共演者の方々も、そしていつも応援してくれてるみなさまも、ありがとうございました。
カオナシでビラ配りをしたときに出会ってくれた方や、QRコードを見にまとい練り歩いたときに出会ってくれた方、そしてその現場に着いてきてくれた方、探して会いに来てくれた方もありがとうございます。
ミスSNSでの新たな出会いもあったし、この期間中頑張ったおかげで、またあいつ変なことやってるよって、ちょっとはざわつかせられたんじゃないだろうか。
毎日働くのしんどいだろうし、生きるのつらいわってなるだろうし、なんもたのしいことないわって思ったときに、SNSひらいたらやぎぬまがまた変なことやってるよって、なんでもいいから少しでも誰かが笑ってくれればそれでいいんす。やぎぬまは、みんなが笑ってんの見て笑ってるんで。
そして、#ミスSNS2019フォト の課題として、カメラマンさんとのコラボ作品を投稿するというのがありました。
やぎぬまは、3名の方にお願いして撮影していただきました。
としまんさんには、週の半分はいる大塚でゆるっとした格好で撮影していただきました。
課題に対して、一緒になってたくさん考えてくれて、やぎぬまが思いついたことに対して、いつも的確なアドバイスをくれるのでとても助かりました。
ビスコッティのスーパー常連さんなので会う機会も多く、おもしろいと思うこと基準が似てる気がするので、撮影中もたのしかったです。
堀内さんには、夜の原宿で1番お気に入りの洋服で撮影していただきました。
急なお願いだったにもかかわらず、引き受けてくださって、あれやりたい、ここでこれやりたいという思いつきに対しても対応してくださり、ありがとうございました。
めちゃくちゃ綺麗な写真を撮っていただいて、ほんとにうれしいです!
しばきちさんには、アー写の撮影にプラスして、ミスSNSの撮影もお願いしました。
やぎぬまが写真に対して、どうしたらいいかわからずポージングもくそもねぇな!ってときから撮ってくださっているカメラマンさんです。
落ち葉をバラまいたり、空中に浮かんだりした変わった写真もたくさん撮ったけど、真面目な写真もめちゃくちゃ盛っていただきまして、ありがとうございました。
みなさんそれぞれ、やぎぬまが撮ってもらいたいと思った方に声をかけさせていただきました。お忙しい中お時間作っていただきありがとうございました。
ほんとは、撮ってくれたカメラマンさんが自慢出来るくらいまで残りたかった…!やぎぬまの被写体としての経験や表現不足もあると思います。
でも、こんな機会でもないと被写体を積極的にやることなんてないので、いい機会だったかなと思ってちょっとうれしいっす。
まとめると、落ちたことに対しては普通に悔しいけど、そんなしょうもないこと気にせず、落としたことを後悔してもらうために今目の前にある頑張らなければならないことを頑張っていこうと思います。
みんなありがとう。
絶対東京ドームで草野球するからな。
こんなやぎぬまですが、これからもどうかよろしくうんこ。
end